6月に、フランス・パリでおふたりの方にインタビューをしてきました。産婦人科医 駒形依子先生と一緒の旅だったのですが、産婦人科医&漢方薬剤師ふたり組でのインタビューだったため、同じ事柄に対しても質問の仕方が違い、非常に有意義な時間となりました。
パリに10年暮らされているさやかさん。
フランスで不妊治療、妊娠・出産、育児をされているので、実際に体験された方からのお話をうかがえるのは、非常に興味深かったです。
病気を知ることは、自分で治すための大切な一歩。病気やその症状で悩んだ時、病院に行きますよね。病院にいって「あなたはこういう病気です」と言われる。だけど、その病気のことをよくわかっていなかったり、治療の選択肢をよく理解しないまま治療をしていたり。いろいろ聞きたいことがあるけれど、結局お医者さんには質問できない──。
それはすごくもったいないことだと思う。そんな想いから始めた「自分で治す婦人科講座」
産婦人科医の駒形依子先生と、婦人科専門の漢方薬剤師の堀江昭佳が、 西洋医学と東洋医学の両面から、病気について説明するこの講座。 さてさて、今回はどんな内容だったのか? 早速現場の様子をお伝えします。
産婦人科医の駒形依子先生と、婦人科専門の漢方薬剤師の堀江昭佳が、 西洋医学と東洋医学の両面から、病気について説明するこの講座。 テーマは「子宮筋腫」 今回は前編・中編につづく後編です。
今回は、まず知っておきたい! 「生理の仕組み」についてです。
「自分で治す婦人科講座」
病気を知ることは、自分で治すための大切な一歩。
テーマは「子宮腺筋症」 今回は前編につづく後編です。